【Vtuber歌ってみた紹介】熾燃トドメ(しねん)/阿吽のビーツ

Vtuber歌ってみた

今回のご紹介はVtuberさんの歌ってみたです。カバーを投稿されたのは
”人の残留思念から生まれた、思念体Vtube”【熾燃トドメ(しねん)】さんです。

楽曲は「羽生まゐご」さんが2017年08月に公開した「阿吽あうんのビーツ」です。オリジナル動画はYoutubeで1128万再生を記録する大ヒット作品で今でも歌枠などで聞く機会が多い名曲です。

プロフィール

Twitterプロフィール画像より引用 (twitterより引用)

熾燃しねんトドメ 個人

Twitter  Youtube  #熾燃トドメ

2019年02月頃より活動を開始された個人の男性Vtuber【熾燃トドメ】さんです。

現在熾燃さんのYoutubeチャンネルで確認できる動画の中で一番古いものが「ドラマツルギー」の歌ってみた動画となっており、そのほかの歌ってみた動画や歌配信など音楽活動に積極的なVtuberさんです。

ゲーム実況配信がVtuberさんの主流となってきている中で配信の内訳うちわけが歌枠や雑談と方向性が定まっているように伺え、Twitterでの反応も早いことから視聴者に寄り添った活動をされています。

音楽作品について

熾燃さんはこれまでに歌ってみたを9曲投稿しており、歌ってみた作品として「テレキャスタービーボーイ」「KING」などの流行曲から椎名もたさんの「Q」といったコアな曲やJ-POP作品の「インフェルノ」と公開作品はバラエティーに富んでいます。今回紹介させていただく「阿吽のビーツ」はこれまでの活動により蓄積されてきた技術がふんだんに盛り込まれており、聞き応え抜群の一曲に仕上がっています。

熾燃さんは作品の作成にあたって歌唱、MIX、動画をご自身で行なっている完結型であり、Twitteにて「作業をしている時が楽しい」とおしゃっていて、作品を追うごとにその技術力の成長がみられます。

投稿作品について

阿吽のビーツ/flower

こちらの楽曲は「羽生まゐご」さんが作成、2017年08月の公開から再生数1128万回を突破しており羽生まゐごさんの作品の再生数トップを独走している代表曲です。ミステリアスな雰囲気の中でピッチが大きく動くことから技術力が求められる他、歌い方のアレンジが光る楽曲となっていますのでそちらに注目していきます。

阿吽のビーツ/熾燃トドメ


記事の冒頭でも触れている熾燃さんの技術力の向上に関しては過去作品を聞いて比べていただくのが一番早いのですが、まず発声から違います。古い作品と比べると声に芯が通っており声一本で作品を作り上げられるほどです。熾燃さんの歌は癖が強めで語尾にe,aなどの母音が残る他、ビブラートの波の感覚が短くロングトーンも抜けていくようにスッと終わります。一見ねっとりしがちな歌い方ですが声の成分としては喉から出す軽めの声質なので入りがあっさりとしていて心地よく聞こえます。

ここから本作品の紹介ですが、再生から21秒の歌い出しから作品と声の一体感を感じます。感じるというよりも歌声の質、地につくようなしっとりとしたMIXが染み込んできます。

A・Bメロでは各所にポイントがありますが癖としてはやや優しく、ノリというにはしっかりしているアクセントで、熾燃さんが曲に入り込んでいるからこそ生まれる歌い方は視聴者を曲へと入り込ませます

サビでは1番、2番、ラスサビと歌い方が異なっています。
1番では入りが力強く、抜けは優しく、やりきれない気持ちを表現しており、2番は「僕」の不安な感情を叫ぶ場面となり優しさよりも力強さ・叫びが全面へ押し出されています。ラスサビでは徐々にギアが上がっていき感情のままに歌い上げた後、惜しむように言葉を載せて終幕します。

まさに「作品」と呼ぶにふさわしい1曲でした。ここからは各所に散りばめられたポイントを紹介していきます。

ポイント

1番

歌い出しから7秒後の0:26、ここで早くも昇天です。

「声に出すのはやめた」の部分に注目すると「やnめeたa↓」となっています。通常であればねっとりしてしまう部分ですが上記の理由からあっさり聞こえます。

サビ前0:34で早くも二度目の昇天です。

「飾りあって 分かち合っていた」はサビの導入なのでここから盛り上がっても良い場面なのですが、ここに「ささやきボイス」のトラップが配置されていました。サビ前で昇天させ、一時停止をさせてサビへの心の準備をさせる気でしょう。さすがです。ちなみに「分かち合っていた」の最後に短いビブラートが入っているところもポイントです。

ポイントなので3回聞いてください。

1サビの「消えないようにここに居なよ」の部分はファルセットにするか地声で上げるかの選択肢がありますが熾燃さんはファルセットを選択していることで切なさが一層高まっています。

2番以降

2番で注目したいのはBメロ「啓蒙したいの ”どうして”」「曖昧な答え ”直して”」の囲んだ部分です。口から溢れたような”どうして”から思いを投げかける”直して”へと短時間で感情表現がされており、その後の「愛が去っていた」は1B同様に落ちる歌い方にプラスして語尾の伸びが短く、諦めのような感情が伝わってきます。つまりはBメロだけで2回昇天しているということです。

流れるようにCメロへ入っていきますがここは落ち着いた歌い方で語彙力を失った視聴者を落ち着かせてくれます。こういった隠れた配慮がたくさんの方に伝わればいいなと思っております。

ラスサビでは「素晴らしい”結末さ”」からトップギアへ一直線。ラストの叫ぶようながなりで取り戻した語彙力を再度失って余韻に浸りながら曲が終わります。

あとがき

今回は個人Vtuber【熾燃しねんトドメ】さんが歌う「阿吽あうんのビーツ」をMIXなどには深く触れず表現力に重きを置いたご紹介でした。

当サイトでは筆者の紹介を通じて読者様の推しが増え、Vtuberさんの活動意欲が向上することを目的としておりますので是非、紹介させていただいた動画のチェックをよろしくお願いいたします。

また、公式Twitterでは記事で紹介しきれない最新V歌情報を発信しておりますのでフォローしていただけますと幸いです。

コメント

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